皆さん。
こんばんは~。
4連休いかがお過ごしでしょうか?
私は、3日間は仕事です。
畜生~。
休みて~。
連休を謳歌して~。
って、ことで、去年の9月21日に何をしていたか、携帯を観てたんですね。
大分に一泊二日で旅行に行ってましたね。
うみたまごの写真が幾つか残ってました。
私と同じく、連休など知らんって方、少し癒されて頂ければ幸甚です。
癒されたでしょうか。
私の感想としては、また、生でみたいな~です。
話が変わりましてですね。
10月10日に息子の運動会が予定されてまして、
一家族、2人までの参加との案内があったんですね。
やったぜ~。
まるぽよ(4歳)の雄姿が拝めるぜ~。
と、なったわけです。
それというのも、子供を持つ皆さんそうだと思いますが、
殆どの行事が、中止、または、無観客だったので、久々のイベントなんですね。
しかし!!!
職員の休みが重なり、出勤となりまして…。
それでですね。
妻に伝えると、しっかりビデオ撮っといてやるわと言ってくれるんですね。
ありがたや~。ありがたや~。
残り一枠は、義母が参加してくれまして。
ありがたや~。ありがたや~。
色々な思いがこみ上げてきますね。
このブログを観て下さるかたで、私と同じ境遇のパパもいるかもしれません。
そんなもん。息子の運動会を観たいに決まっているでしょ。
責任ある立場・無理矢理に押し付けられたなど、理由は人それぞれだと思います。
子供の運動会に参加できない。皆さんの気持ちを昇華できるかわかりませんが。
20代の頃は、プロミュージシャン・プロスポーツなどプロとつく人たちを観て、凄い努力をしているんだろうなと人間としての圧倒的差を感じていました。
実際、プロで成功し続ける人は極僅かであり、圧倒的努力をされているのだと思います。
しかしながら、歳を重ねて、おっさんになってくると、考え方も変わってくるんですね。
例えば、
仕事を休まない。
うんざりするような言い訳に歯を食いしばって耐える。
元気に仕事をする(辛くとも空元気)
真摯であればプロだと思います。
仕事に貴賤はありません。
浅い物差しで貴賤をつけたがる人がいるだけです。
子供の為に、仕事を休んだんではなく、
かっこいい親父の背中をみせるために、
必死で働くのがプロでしょう。
特に尊敬もしてなく、好きでもなく・必死でもない奴に褒められても気持ち悪いでしょ。
どうせなら、釈尊・キリスト・マホメットに褒められる位じゃないと。
あ。訂正します。
一番側で観ている妻に褒められる位じゃないと意味ないっしょ。
子供の運動会の日に、誰よりも苦しく、誰よりも辛く、誰よりも悲しい、
おっさんの私は、誰よりも明るく、誰よりも元気に、誰よりも必死に仕事を
するでしょう。
仕事で子供の運動会に参加できないパパ様。
必死の親父の姿を一緒にみせつけてやりましょ~。
「花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけが人生だ」
(『勧酒』/井伏鱒二訳)
親父たるものこうでしょ!
生でみたいな~。
おしまい。